北大医学部
バスケットボール部
掲示板

春季学連
第4戦　vs北海道文教大学　●41-62
スタート：内田、牧野、高木心、田儀、山田
第１Q
序盤、相手にポストプレーや3Pでリードを許す。一方北医は得点を奪えず我慢の展開が続く。終盤もインサイドをこじ開けることができず、第１Qを4-13で終えた。
第２Q
第２Qもイメージ通りにオフェンスができず、逆に相手は確率良くシュートを沈め、リードを広げられる。途中、高木心のスティールからの速攻など見せ場はあったが、流れを掴むことはできず、11-36で前半を終えた。
第３Q
お互いにロースコアの展開が続くが、山田のゴール下、田儀のドライブなど1年の活躍で流れを掴む。ディフェンスもしっかりと機能し、高木心が相次いでスティールをするなど積極的なプレーも光った。結果27-45で第3Qを終えた。
第４Q
相手はオールコートでディフェンスを仕掛けてきた。北医はTOが増え、また相手の3Pが確率良く決まりリードを広げられる。北医も山田、牧野の２P、高木心のドライブなどで盛り返すが、リードを縮めることはできず、最後は41-62で北医の敗戦となった。

執筆者：土田（103）

春季学連
第３戦　vs北海道科学大学　●59-67
スタート：高木心、高木天、吉田、牧野、山田
ベンチ：山本
第１Q
立ち上がり、吉田のゴール下で先制。その後、吉田、牧野、山田のゴール下で得点を重ねるが、TOやフリースローが決まらなかったりと中々流れを掴むことができない。20-18と僅かにリードし1Qを終えた。
第２Q
第２QもTOが多く、相手に速攻や3Pで得点を重ねられ逆転を許す。しかし、木俣のハードディフェンスでなんとか自分達のペースを取り戻し、高木天のコーナースリーなどで盛り返す。結局35-31で前半を終えた。
第３Q
第３Q開始3分半まで得点を取ることができず、その間相手にドライブからの得点を許す。その後もオフェンスリバウンドからのセカンドチャンスの得点を許すなど苦しい時間帯が続くが、速攻や木俣のスティールで流れを掴み、吉田の3P、ゴール下で逆転に成功する。第３Qは44-43で終了した。
第４Q
序盤、相手のシュートが立て続けに決まり逆転される。その後牧野、吉田、高木心がゴール下で得点し、点差を縮めるが、逆速攻を喰らい再逆転のチャンスを逃してしまう。完全に流れを失った北医はその後もリードを広げられ、59-67で敗北となった。

執筆者：土田（103）

春季学連第2戦　vs. 道医療大　〇65-62

スタート：吉田、木俣、牧野、高木天、高木心

1Q
吉田のレイアップで先制。牧野のゴール下や吉田の2Pで得点する。しかし相手は2-1-2ゾーンを敷き、TOからの得点を何度か許してしまう。木俣のスティールからのレイアップや心の3Pで応戦するも、相手はシュートをよく沈め、リードを奪われる。牧野のゴール下、心のスティールから吉田のレイアップなどで凌ぎ、15-20で1Qを終えた。

2Q
開始早々相手に3Pを決められる。しかし牧野がゴール下で合わせを決め、さらに天が3Pを3本連続で沈めて点差を縮めた。また北医は徐々にゾーンに適応し、TOを減らすことで失点を防いだ。その後も牧野の3Pや、山田の2Pなどで得点を重ねる。結果このQは相手を上回り、31-32で前半を終えた。

3Q
北医は吉田の速攻や山田のゴール下、天の3Pで得点した。また吉田・牧野を軸にインサイドを使うOFが効果をあげた。一方相手も譲らず、合わせや速攻で点を奪われた。その後吉田の速攻、山田と牧野の2Pなどで粘るが、逆転には至らず50-52で3Qを終えた。

4Q
牧野がアンド1、更に速攻からゴール下を決めた。相手も3Pなどを決めてきたが、吉田の3Pとゴール下、牧野の3Pが決まり、北医の手堅いDFも功を奏して、遂に逆転に成功した。ラストは相手のプレスDFをかわして逃げ切り、65-62で接戦を制した。

執筆者：山本（101）

春季学連　
第1戦　vs釧路教育大学　●60-75
スタート：吉田（99）、牧野（102）、高木天（102）、高木心（102）、山田（103）
第1Q
両チームマンツーマンディフェンスでのスタートだった。序盤はドライブ、山田のポストプレーからのミドルと効率よく得点を重ねリードを広げた。しかしそこから相手の得点を連続で許し、4点ビハインドで第1Qを終えた。
第2Q
牧野のリバウンド、吉田のインサイドプレーなどで流れを掴もうとする。しかし相手のピックアンドロールに対応できず、ドライブ、さらには3Pシュートを許してしまう。高木天の3Pシュート、高木心、木俣のナイスディフェンスでなんとか食らいつくが、相手に27得点を許し、16点差をつけられ攻略できないまま前半を終えた。
第3Q
このクォーターは高木天のチャージングを誘うプレー、牧野のドライブ、高木心の速攻など個々良いプレーが目立った。しかしディフェンスで流れを掴み切ることができずにこのクォーターも点差を詰めることはできなかった。
第4Q
北医はインサイドで点を取ることを徹底し、吉田がこのクォーター17点を取るなどこのクォーターは良いオフェンスができていた。またディフェンスでもインターセプトを狙うなど懸命に点差をつめようとしたが、第3Qでの差を詰めきることはできず15点差で試合を終えた。

執筆者:牧野（102）

OBの先生方へ

いつもお世話になっております。102期の村田です。

東医体も終わりいよいよ来月から新体制での練習が始まります。
遅くなりましたが、ここで今年度行われた春季学連〜東医体の9試合の戦評を投稿させていただきます。

9試合分連投となりますがご了承ください。申し訳ございません。

OBの先生方へ

いつもお世話になっております。104期山田です。
９月の体育館の予定です。

3(土)　明園小
5(月)　発寒中
7(水)　中島中
10(土)　未定
12(月)　未定
14(水)　栄町中
17(土)　未定
19(月・祝)　未定
21(水)　未定
24(土)　平岸高台小
26(月)　明園小
28(水)　未定

※平日の練習時間について、
小学校の場合は、18:45~21:30、中学校の場合は、19:15~21:30、となります
※土曜日、祝日については、9:00~11:15の時間で練習します
※未定の箇所は、決まり次第ご連絡致します

山田

山本祐敬さん：FacebookのMessengerにお願い事を送ったので確認してもらえませんか？ダメならダメで全くOK

OBの先生方へ

いつもお世話になっております。101期山本です。

東医体2日目の本日、第1試合は日本医科大学に61-32で勝利し、新潟大学との決勝トーナメント進出決定戦を戦う予定でしたが、試合前にコロナ有病者が発生したため、その時点を持って大会中止となりました。

このような形で東医体が終るのは残念ではありますが、多くの競技が中止となる中でバスケットボール競技を開催できたこと自体が奇跡的なことであり、また勝利できたという点で参加した意義があったと感じております。この経験を糧に、秋季学連や来年の東医体に向けてまた努力を重ねてまいりたいと思います。

OBの先生方におかれましては、大会前や期間中を通して、様々なかたちでのご支援・ご声援を賜りましたことを心より感謝申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

山本

追記：本日より8月いっぱいはオフに入ります。練習再開は9月の予定です。

8 ∕ 9 東医体 vs 日本医科 61対32で北医の勝ちです

OBの先生方へ

お世話になっております。101期山本です。

104期西増が投稿しました通り、本日の東医体初戦は昭和大学に70-75で敗戦となりました。
序盤は競る展開となり、第3Qに得点を重ねてリードを広げましたが、第4Qにゾーンプレスをかけられて逆転を許し、懸命に粘るも追いつくことはできませんでした。
非常に悔いが残る形の敗北でしたが、まだ大会は終っていないので、気持ちを切り替えて明日以降も戦っていこうと思います。

＜8/9(火)試合予定＞
11:00-12:30　vs. 日本医科大学
上記に勝利した場合・・・
17:00-18:30　vs. 新潟大学or東京医科歯科大学

決勝トーナメント進出には明日2連勝が必須となります。体力的にも厳しい試合になるかと思いますが、最後まで全力で臨む所存です。ご声援のほどよろしくお願いいたします。

山本